今回のテーマのフルーツは熊本県産「ゆうべに苺」
産地の講師の方を毎回お招きして開催されるフルーティーライフ教室でこの日取り扱われた果実は、約10年の歳月を経て完成され熊本県でナンバー1の生産量を誇る「ゆうべに苺」です。鮮やかな紅色で円錐形がスマートなのが特徴で甘みと酸味のバランスが整った味は甘さが引き立ちます。また、お菓子メーカーとの商品展開も広がっていて、これから皆さんの目に触れる機会も多くなりそうです!そんな注目の「ゆうべに苺」をタカノとコラボレーションしたメニューで存分に楽しめるひとときとなりました。
フルーティーライフ教室とは?
新宿高野が選んだ果物産地の生産者の方から、果物の栽培方法、見極め方、産地ならではの楽しみ方、産地の特産物や観光情報も含めながらご受講いただけます。
「僕は…ただ、甘いだけが苺じゃない!!
苺は甘みと酸味のバランスが大事だと思います!」
そう語る堀川さん。 ゆうべに苺は、まさに理想的といえますね。
目の前のクチュリエから提供される楽しさ!
産地の方から、たった今紹介されたばかりの果実が目の前で調理され、味わえるのがこの「フルーティーライフ教室」ならではの体験。 フルーツクチュリエがこの日のために考えたスペシャルメニューを堪能しながら果実への理解を深めていくことができます。今回の「ゆうべに苺」は甘さの中にも酸味を感じられることから、サラダやお肉のソースにも使われ、お料理全体にさわやかな風味をプラスしています。なんといっても、一品一品に彩られたハート型の苺がのったお料理は眺めているだけでも幸せな気持ちに…一つの果実をめぐって知識もお腹も満たされる約1時間半の学びの場。きっと受講した後にはこの体験を誰かにシェアしたくなることでしょう。