冬Giftカタログ-2024Winter
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新宿高野の最新情報はこちら⇢株式会社 新宿高野 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11園地によって環境などの条件が異なります。葵クラブのメンバーはそれぞれ木の適性に合わせて栽培法を調整しながら、上質なみかん作りに取り組んでいます。家族やパートさんと農園を営む亀井さん。先代も現役で、マニュアルでは伝え切れない技術や経験を継承しています。冬場にはお子さんもお手伝いに加わると、声を弾ませます。新宿高野とタカノフルーツパーラーの新宿高野とタカノフルーツパーラーの情報が1つにまとまったアプリ。情報が1つにまとまったアプリ。※Apple、Appleのロゴは、米国もしくはその他の国や地域における※Apple、Appleのロゴは、米国もしくはその他の国や地域におけるApple Inc. の商標です。App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。Apple Inc. の商標です。App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。●新宿高野が信頼する名産地に聞きました。甘みだけではない奥深い味わい。葵クラブが生んだ「うまみ」を堪能できる希少なみかんです。新宿高野ではこの冬も葵クラブみかんをご用意しています。この機会にぜひご利用ください。(P10掲載)https://takano.jp/カタログ掲載商品の承り期間 2024年11月5日㈫〜12月31日㈫※一部の商品は、承り期間が異なりますので、ご注意ください。※お取り扱い商品は、各店舗により異なりますので、詳細はご利用店舗までご確認ください。一度食べたら忘れられない糖度計では測ることができない美味しさ。舌の肥えた人たちをうならせる葵クラブみかんは、希少なみかんとしても知られています。その魅力は、奥深い味わいにあります。甘さはもちろん、酸味とのバランス、ジューシーでハリのある果肉、食べた後に広がる余韻など、まさに「うまみ」という表現が当てはまる味わいです。鰹節工場から取り寄せた、うまみ成分のアミノ酸をたっぷり含んだ魚粕(ぎょかす)を用いた有機肥料や有機アミノ酸エキスの散布、それを効率よく吸収させるための樹の剪定など、あらゆるプロセスにこだわり抜いた栽培法。それらはすべて樹のポテンシャルを高めるためにあります。先代から引き継いだ次世代を担う生産者、亀井浩さんも「私たちは樹を見ます。樹がそのパフォーマンスを最大限に発揮できるかを常に注視し、樹の状態や気候などに応じた適切な調整を行います」。感動してもらえる味わいのために収穫した後まで細やかな作業が続きます。亀井さんはさらに「収穫の時期を見極めるのも、たいへん重要です」と力を込める。「私たちはお客様の手元に届いたときが美味しさのピークと考えて、そこから逆算して収穫しています」。ギリギリまで樹上で完熟させるのもそのため。さらに収穫後も、風を当てるなどの「予措(よそ)」という作業を行うことで、みかんの味わいを引き上げます。

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