マンゴー
原産地:インド [ウルシ科]
探検家バスコ・ダ・ガマがヨーロッパへ持ち込んで広まったと言われています。日本の店頭でよく見かけるフィリピン産(カラパオ種)やタイ産(ナムドクマイ種)のように果皮が黄色いものや、メキシコ、ペルー、オーストラリア産などのように赤色やピンクの品種(ケント種、ケイト種、ヘーデン種、アーウィン種)があります。国産マンゴー(宮崎、沖縄県産等)は主にアーウィン種ですが、果皮が緑色のキーツ種などもあり、種類も国も多種多様なフルーツです。また、マンゴスチン、チェリモヤと並び、世界三大美果と言われています。
- 保存方法
- 果肉がかたい場合は風通しのいい場所で保存。熟したら冷蔵庫で保存する。
マンゴーは、βカロチン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、などのビタミン郡や、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラル成分、食物繊維など、色々な機能成分に恵まれた栄養価の高い果物です。
- はしり
- 旬
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | ||||||||||||||||||||||||
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沖縄マンゴー
沖縄の自然の恵みと、温室で徹底した管理により栽培されたマンゴーは濃厚な甘みと香り、とろけるような果肉。海外産のものに比べ、繊維質が少なくなめらかな舌触りでまさに一級品のマンゴーです。
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宮崎マンゴー
樹になっている果実の下にネットを張り完全に熟し、自然に落下したものだけを収穫します。樹上完熟でしか味わえない濃厚な甘みと香りとろけるような食感をお楽しみ下さい。
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フィリピンマンゴー
カラバオ種という品種が輸入されてます。果皮も果肉も黄色で、甘い香りが食欲をそそります。味にくせがなく、マンゴー初心者にも美味しくいただけます。
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タイマンゴー
南国のタイで育ったタイマンゴー(ナムドクマイ種)は、マガタマ型をした大果系のクリーミーな果肉です。きめが細かく、繊維を感じさせないまろやかな味わいが特徴です。
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メキシコマンゴー
メキシコ産のアップルマンゴーは果実が丸く果皮は緑に赤みがさしています。果肉は鮮やかなオレンジで果汁も多くマンゴーならではの濃厚な甘みと香りがあります。
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オーストラリア マンゴー
オーストラリアで古くから栽培されたケジントンブライト種、ケイト種、ケント種があります。果皮は赤みがかった緑で、果肉はオレンジ色です。甘みが多く濃厚です。