新宿高野本店

fluitfullifestyle

12月号

2017 December

No.55

愛媛県産 “紅まどんな”

柑橘類の収穫量が全国でNo.1、そして柑橘類の品目数も日本一を誇る柑橘王国愛媛県。
そんな柑橘栽培の適地で誕生したのが、とろけるような食感とたっぷりな果汁が特徴の「紅まどんな」です。
県内だけでしか栽培されておらず、11月下旬から1月上旬ころの約1ヵ月しか出回らない貴重な「紅まどんな」をご紹介します。

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愛媛生まれ、愛媛育ちの生粋の愛媛っ子!
プルンとしたゼリーのような新食感が魅力です。

瀬戸内海が目の前に広がり、柑橘栽培に適した環境に恵まれた愛媛県は、柑橘の生産量は国内でトップクラス。瀬戸内の温暖な気候により年間の平均気温が高く、日照時間も多いと言われていることから、良質な果実が収穫されています。 愛媛県産の優良な柑橘の中でも、今回注目したのが「紅まどんな」です。愛媛県農林水産研究所果樹研究センターで、柑橘の品種「南香」と「天草」を掛け合わせて誕生しました。10年以上の長い年月をかけ、平成17年に「愛媛果試第28号」という品種名で登録されました。愛媛県のオリジナル品種で、栽培は県内のみに限定されており、JA全農えひめの一定の厳しい品質基準をクリアしたものだけが「紅まどんな」として出荷されています。この品質基準に合格できるのは7割程度というから、「紅まどんな」の品質の高さがうかがえます。
「紅まどんな」は果皮が非常に薄く柔らかいので、雨や風によって皮が傷つくこともある、とてもデリケートな品種です。そのため雨風を防げるハウス栽培が基本となります。露地栽培でも袋掛けは必須で、掛けていても「紅まどんな」として出荷できる基準に達するのはごく僅かとなります。ヘタの部分に雨が溜まってしまうだけで、変色を起こしてしまったりと障害も起きやすいので、1個1個丁寧に生産者が管理しなければなりません。日差しの強い夏場には、日焼けにより果皮が硬くなってしまう障害も起こるので、それを防ぐために寒冷紗などで太陽光を遮る日除け対策も行われています。こういった生産者の努力の積み重ねによって、選ばれたものだけが「紅まどんな」としてはじめて店頭に届けられています。 まるでゼリーのようなぷるぷるした果肉、溢れ出る果汁とたっぷりの甘みは、柑橘の枠を超えた新食感。約1か月限定でしか味わえない、鮮やかなオレンジ色が眩しい「紅まどんな」をぜひお楽しみください。

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JA全農えひめ発信「紅まどんな」美味しい食べ方教えます!!

「紅まどんな」とは「愛媛果試第28号」の ブランド品として全農が商標登録した果実。
果皮は薄くなめらかで濃い紅色。 驚くほど果汁がたっぷりでとってもジューシー。 果肉はゼリーのようにとろける食感です。食べ頃は12月。 店頭に並ぶのは数週間というプレミアムフルーツです。

スマイルカットで召し上がれ
果皮の薄い紅まどんなは、はじめに横に2つにカットした後、縦に4等分します。先端の皮と実の間に少し切れ目を入れると皮がむきやすく、食べやすくなります。

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