プレスリリース

株式会社新宿高野（代表取締役社長　髙野吉太郎　本社東京都新宿）は、夏に向けて新宿高野オリジナルの商品に新アイテムを追加しました。
多くの場面で活躍が期待できる「果実のドリンクジュレ」は、夏の喉の渇きに、スポーツ観戦のお供に、お子さまから
幅広い世代の方にお楽しみいただける商品です。
また、6/1～9/30期間限定の「果実ケイク」は、夏に旬を迎える桃味の「果実ケイク　ピーチ５入」が登場。

夏にぴったりの爽やかな商品のご紹介です。「果実のドリンクジュレ」に新しい仲間が加わりました。

商品開発の責任者に想いと考え方を聞いてみました。
【果実のドリンクジュレ】
原料は、国産果実にこだわり、尚且つフルーツ専門店の目を通して美味しい産地を選定しました。
２０１７年10月から販売開始し、お陰様で３年がたちました。これを機会に、お客様のニーズを踏まえて新しいラインナップを加えました。

「瀬戸内　レモン」　４８６円（税込み）

爽やかな香りと目が覚めるような酸味が特徴でもあるレモン。果実は、甘さを強調する傾向がありますが、レモンは、酸味を魅力にもつ果実です。

暑い時に欲する代表的な果実の「レモン」の魅力は、甘さだけでなく身体から心まですっきりとしてくれるような酸味です。

年々暑い夏の期間が長くなる傾向がありますので、

のど越しの良いドリンクタイプのレモンゼリーはぴったりです。

「長野県産　巨峰」５４０円（税込み）

ぶどうは品種改良が進み様々な品種が出回っていますが、巨峰は、紫系のぶどうの一時代を築いた品種で、独特の香りと深みのある味わいが特徴です。

酸味がしっかりある品種ですので、ドリンクジュレにぴったりです。

「長野県産　あんず」５４０円（税込み）

あんずと言うと甘酸っぱいジャムを思い浮かべる方も多いと思いますが、熟したあんずはとろけるような食感と甘みのある美味しい果実です。

生果は日持ちが悪いので生産地以外ではなかなか生果のあんずを味わうことができません。美味しいあんずをピューレにしてドリンクジュレに仕立てました。

 

【果実ケイク】

季節の手みやげとして展開しているシリーズ。焼き菓子でフルーツ感を表現するにはフルーツの持つ味、香り、色彩がとても大事ですが、

焼き菓子を成形する上で必要なバターや卵はその素材自体に香りがあり、特にバターはほかの素材の香りをマスキングしてしまう効果もあるので、

果実の香りを表現することが難しいです。そのためこの商品を開発する際に生地の中に入れた果肉とフレーバーとのバランスを何度も調整しながらやっと完成しました。

「果実ケイク　ピーチ５入」１２９６円（税込み）

６/1~9/30の期間限定で、夏に旬を迎えるピーチ味を販売します。ピーチダイスを生地に加え焼き上げたフルーティーなケイク、ピーチの香りが広がります。